新しい年になりましたね。　みなさんの今年の目標はなんですか？　

ちなみに私はなかなか見に行けていないアメリカンフットボールの試合を見に行くことですね～（遠い目...）

って料理ちゃうんかい！　と自分でも思ってしまいました。　

はい、よりおいしく、楽しく皆さんによろこんでいただけるように頑張ります～。

　さて、新年になるとなにか「おけいこ」を始めよう、で料理をはじめたい、

という方もかなり増えてきます。

サイトのアクセスも増えたりなんかするんですね。

最近では、SNS（特にinstagram）で写真を公開する機会もぐ～んと増えているので、

料理の写真を撮る機会も多いのでという方もおられますね。

出来栄えを左右するのは、やっぱり盛りつけよね？　そうでしょうか？　

そうですね。

でも、飾りすぎもセンスないですよね？

どれもおんなじようになってしまう。　

プロの料理との決定的な差。　なんでしょうか？

それは切り口。　材料が切りそろえられていること。

というものあげられると思います。

包丁を持つ、というと「怖い」「苦手」「手がつかれる」という方に

よく出会います。　

怖い、それは刃があなたの手に向かっているからです。

苦手、手がつかれる、それは使い方や扱い方が違っているからです。

上手に切れるもーん、という方と苦手な方では同じ量を切っても疲労度は違います。

改善するなら、正しく持つこと。　姿勢を整えること。

包丁と材料（食材）にあった動かし方を身に着けること、につきます。

テレビを見ていても、上手な人ってまだまだ少ないです。

なかなか実際の料理教室では料理を仕上げることに必死で、身に着けてもらう

ことが難しかったです。　そんな思いでうちのレッスンでは包丁の動かし方

や苦手克服について丁寧にテキストに用意しました。

通信講座だからうちで料理をするときに、レッスンするようなものです。

腕を上げて、今年はぜひ、きれいなサラダを写真に撮ってくださいね。

とにかく切ってみたい方におすすめなのがこちらのテキストです。

質問はいつでも受け付けています！　それではまた次回お会いしましょう～～～！